5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生頃から成人するまでの間 |
Where(どこで) | - |
Why(なぜ) | 自己肯定感が低く将来に希望がなかった、時には楽観視していた、単純に面倒だった、上手く出来なかったなど複数の理由で |
What(何を) | 永久歯を |
How(どのように) | ほぼ歯磨きせず、明らかな虫歯が出来ても歯科治療を怠り、歯痛やそれが原因で起こる頭痛なども鎮痛剤でやり過ごした |
Then(どうなった) | シンナー吸いの如く歯がボロボロになり、上手く笑えず、深刻な対人恐怖を引き起こした。人生を諦める理由のひとつとなった。 |
前提条件
- 筆者は生まれつき顎が小さく歯並びが悪かったため、幼い頃は普通に歯磨きをしていても虫歯が頻発していた。 それを見兼ねたのか母親の独断で矯正歯科に通わされることになったが、矯正器具の痛みに耐えかね、また当事者である自分の意見を一度も聞かれなかったことに腹を立て、一年ほどで通院を辞めた。それきり歯医者には行っていない為、成人して数年経つ今でもワイヤーを繋ぐための金具が歯に付いたままである。
健常行動ブレイクポイント
- 永久歯は一生モノである。その時自暴自棄になっていたとしても、その後持ち直し人生をやる気になる可能性もゼロではない。そうなった時に歯がボロボロでは困る、という想像ができていなかった
- 見た目に気を遣う意識が無かった。歯がボロボロであることで他人に与える悪印象は想像以上のものがある。
- そもそも健常者は毎日歯磨きをする。
どうすればよかったか
- 毎日歯磨きをするべきだった。これに尽きる。
- 敢えて付け足すならば、親への反抗をもう少し違った方法ですれば良かった。
備考
- 現在、上下左右ほぼ全ての歯に虫歯がある上、恐らく神経がイカれている歯も複数本ある状態だが、未だ歯医者に行っていない。これを投稿した後予約の電話を入れてくる。
- 成人後、双極性障害の診断が下された際にこのエピソードを話したところ、一種の自傷行為であると指摘された。手首切ってた方がまだ後遺症が少なかっただろうと思う。