5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中高生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 痛まない虫歯は放置してよいと考えていたし、面倒でもあったので |
What(何を) | 学校歯科健診の「歯医者に行け」という通告を |
How(どのように) | 6年間無視し続けた。 |
Then(どうなった) | あまりの痛みに耐えかねて歯医者に行くと、痛みの原因の虫歯の他にも大量の(筆者の年齢では考えられない量の)虫歯が見つかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 痛む虫歯は虫歯の中でも相当ひどいものだと知らなかった。痛まない虫歯も立派な虫歯で、放置してはならない。
- 「歯医者に行け」と言われた時点で素直に従うべきである。彼らは歯のエキスパートであり、素人の自分よりも信頼できる。
- 今すぐ歯医者を予約しよう
どうすればよかったか
- 通告の時点で歯医者に行くべきだった。子どもの頃の体感時間とは違い意外と短いので、そこまで面倒がる必要はない。
- 上の記事では「悪化する前に通っていれば」と書いてあるが、悪化の程度は素人には判断しづらく、痛み始めてから気づくことになる。したがって、状態にかかわらず定期的に歯医者に行って検診を受けるべきである。
備考
- 筆者の虫歯をすべてセラミックで治療しようとすると100万円弱かかるらしい。
- 【追記】重大なことを思い出し忘れていたが、筆者は当時めったに歯を磨かなかった。虫歯がないことから必要性 がないと判断していたからだ。
- つまりこの記事の本当のタイトルは「歯が痛くないからといって虫歯がないと判断せず、歯医者に通って歯を磨くべきだ」かもしれない。