5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)小学校2年生頃
Where(どこで)歯科医院で
Why(なぜ)歯医者の看護師さんが出っ歯の筆者を見て
What(何を)小学校で出っ歯と言われ続けてた筆者に対して「普段から口を閉じることを意識したら、出っ歯は治っていくよ。」と言われたので
How(どのように)半信半疑だったが、普段から口を閉じるよう意識し始めた。
Then(どうなった)小学校中学年あたりから、出っ歯だと言われることがなくなった。また、筆者のなかでかなり強く印象に残ってるので、人のアドバイスは一応やってみようという感じの性格になった。
前提条件
  • 当時、鏡を見ればわかるレベルで歯が前に出てた。永久歯に生え変わる前だったか後だったかは覚えてないが、生え変わる前だったかもしれない。

なぜやってよかったのか

  • 小学校で出っ歯だと馬鹿にされて半分虐められていたが、それが自然となくなった。
  • とりあえず、他人の言うことを後で取り返しのつかない感じのリスクがない限りは一応やってみようという感じの性格になった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 出っ歯のままであった。または、年齢を経てからかなりの費用と痛みや苦労を掛けて歯並びの矯正をすることとなった。
  • 口をぼーっと開けっ放しの人間になってた。
  • 他人の言うことをやらない人間になってた。

備考

  • 永久歯に生え変わる前だったか後だったかは覚えてないが、生え変わる前だったかもしれない。が、歯を出して鏡を見てみると、前ほどではないと毛がうっすら歯が前に出ており、どちらかというと唇のあたりの皮膚が伸びたから結果的に出っ歯が目立たなくなったという方が大きいかもしれない。もし皮膚が伸びた説だと、成人してから口を閉じ始めても多少はましになる可能性がある。
  • 歳を経ると、まれに口をぼーっと開けっ放しで印象が悪くなってる人をよく見る。単に口をきりっと閉めていれば、もっとかっこよく/かわいく見えるのに、間抜けな印象で損をしてるだろうなという人間をよく見かける。歳をとってから口を閉じても歯並びは変わらないかもしれないが、それでも普段から口をあけっぱなしな人は閉める努力をするだけで印象が全然変わると思うので、ぜひ頑張って普段から口を閉じてみてほしい。
  • ただし、話す時と食事の時は口を開けるように。