5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)社会人5年目程度の時
Where(どこで)
Why(なぜ)「自分は奨学金の返済や車の購入ローンなどもないので、同程度の借金はしても良い」と認知がゆがんでいたので
What(何を)クレジットカードを
How(どのように)生活費などに使っていた。また、身の丈に合わない服などの購入にも使ったり、精神の安定を求めて怪しげなセミナー、民間療法に使ったりしていた。
Then(どうなった)リボ払いなどでも返せないほど膨れ上がり、現在は任意整理中である。

前提条件

  • ・当時働いていた会社では賞与がなかった

健常行動ブレイクポイント

  • 貯金をするのはダサく、特に若いうちは経験に金を出すべきと思い込んでいた
  • そもそも学生時代から金の使い方が怪しかった。お小遣い帳や家計簿をつけた経験がなかった
  • 生活改善に向けた適切な相談機関を調べなかった

どうすればよかったか

  • お金の使い方より貯め方を先に知るべきだった
  • こんな生活は嫌だ、と思ったら怪しげなセミナーに手を出す前に実家に帰るべきだった
  • リボ払いには手を出すべきではなかった

備考

  • その後メンタルが壊れて退職した
  • 夢を追って転職したら益々給与が少なくなり、生活費や借金返済が出来なくなった。これは別の項目として立てます
  • 当時は今のようにSNSが発達した時代ではなく、大人の発達障害なども問題視されたり、社会問題として扱われたりするような時代ではなかった