5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 某月某日、人間と会話しているとき |
Where(どこで) | 不明 |
Why(なぜ) | 「楽しい」「それは嫌かも」「やってみたい」「あまりやりたくない」とちゃんと伝えることで、いい関係を築けているから。 |
How(どのように) | 「相手に伝える」という意識を持って自分の言葉を言うよう心がけたことで、会話のキャッチボールが可能となった(気がする。) |
健常行動ブレイクポイント
- 自分のことをちゃんと言うことはかなり難しいものであるが、やりすぎても人間関係が壊滅するようだし、しなくても壊滅するようだ。(筆者の経験より)
- 自分のことを話すことが不安だったが、適切に伝えることで人との関わりが円滑になり、楽しくなったと感じた。
- 聞き手としても、相手のことが何もわからない状態は非常に不安であるようだ。
- うれしい/たのしい/かなしい、やりたい/やりたくない、を伝えてくれると、相手の状態が分かってコミュニケーションが取りやすくなる。
- 思っていることをそのまま言うと、かなりトラブルが起きやすくなっていたので、よろしくないと思う。伝え方にはテクニックがいると思った(強い口調になりがちである。)
- あくまでも良好な関係を望む場合には使うべきであるとする。はなから喧嘩を売りたい意図があるならば、穏便に伝える努力はしないという選択も可能であると思う。関係が壊滅するのは必至であるが。
どうするべきだったか
- 相手に伝える、という意識を持たないと、一方的マシンガントークとなる。
- 「私はこう思っています。貴方は?」というニュアンスで伝える。 そうすることで、会話のキャッチボールが可能になった。積極的に使っていきたい。
- ネガポジ問わず、自分の気持ちはどんどん発信していくこと。
- 「〜だと自分は思う。」という風に付け加えて伝えるのがコツであると思った。
- 相手や何かについて思うことに関しては、他者に踏み込む発言であることを理解しつつ、充分配慮して言おうと思った。
備考
- 強コミュニケーション話術者になれと言っている訳ではないことだけは注意して欲しい。
- 身近な人と話す時くらいは、そうした方が良いと感じた。
- 自分の思っていることを勝手に言いすぎて、人といい関係を築けない学生時代を過ごした。上手く出来ないが故に、自分の思っていることを言うのを控えていた。
- 後にADHDと診断され、自身のマシンガントーク具合に合点が行き、対策を立てた。このページは自身が気をつけていることをもとに、備忘録的に記したものだ。 長くて申し訳ない。
- 「MERRY」等の、女子ライフハックメディアに掲載されている恋愛テクニックなども参考にしている(筆者の性別は考慮しないで読んで欲しい。誰しもが使えるテクニックだと感じている。)