5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)勉強通話をしていて、知り合いが設問で悩んでるとき
Where(どこで)-
What(何を)筆者が曖昧な知識で回答して「分からなくなるから黙ってて」と頼まれたことに対して、
Why(なぜ)筆者自身がどう考えても勉強の邪魔になっていると反省して、
How(どのように)「ごめんなさい!意味なく混乱させるから口を閉じます」と即座に謝罪して口をつぐんだ。
Then(どうなったか)その後の休憩時間では、楽しく雑談して過ごせた。

なぜやってよかったのか

  • 知り合いが勉強の際に混乱する要素を減らせた。
  • 特に蒸し返されることなく、その後の休憩時間に楽しく雑談できた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者の対応に知り合いがしつこさを覚えて、通話の雰囲気が悪くなる恐れがあった。
  • 誤った内容を覚えてしまうという試験への実害を、知り合いに与えてしまうところだった。

備考

  • 自分のできる範囲かつ現実的な提案なら、相手がやってほしくないことをやらない選択は大事である。特に、相手の言ったことを理由なく無視すると関係性が悪化しやすい。要注意。
  • 筆者は、とっさに知ったかぶりをする悪癖を自覚した。それ以降は「わからないのでその分野は手伝えません。代わりに応援しますね」と返すようになった。