5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)新入社員だったとき
Where(どこで)職場で
Why(なぜ)自分が挨拶しなくても誰も気にしないだろうと思ったため 自分が挨拶すると迷惑かもしれないと思ったため
What(何を)同僚や先輩に挨拶を
How(どのように)しなかった
Then(どうなった)筆者が部下を持つようになり、挨拶をしない部下に対して、客観的に見て無礼であることに気付いた。

健常行動ブレイクポイント

  • 挨拶はしたほうがいいのは知っていたが、なぜやるべきなのか、納得できる明確な理由を見つけられていなかった。納得できないことはやりたくない、というこだわりがあったため、やらなくてもいいだろうと考えた。
  • 挨拶をしないことで、相手に無礼な印象を与えるとわからなかった。客観的な視点が欠如していた。

どうすればよかったか

  • 出社時、社内で鉢合わせたとき、退社時には挨拶をすべきだった。
  • 持論と社会的常識を照らし合わせて、柔軟に対応するべきだった。

備考

  • 挨拶は、敵意がないこと、前向きに他者と関わるつもりがあることを表明する鳴き声である。深く考えず型として身につけ実施したほうが、自分にとってメリットがある。