5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新入社員の頃 |
Where(どこで) | 客先で |
Why(なぜ) | 特定の事項に関してどうしても同じミスをしてしまいがちなので |
What(何を) | 会社の名刺を |
How(どのように) | 2〜3回名刺入れを客先に持っていくのを忘れた。「これは自分の苦手な事項だ」と自覚したため、名刺を箱ごと鞄にいれ、さらに定期入れや財布など、複数箇所にストックした。 |
Then(どうなった) | 名刺入れはその後も何度か忘れたが、各所にストックしていた名刺のおかげで滞りなく挨拶ができた。 |
前提条件
- 筆者は営業職であり、名刺を忘れるのはあまり良くない。
なぜやってよかったのか
- ミスを「もしかしたら起こるもの」ではなく「必ず起こるもの」と捉えることで、的確かつ充分なリスク対策を行えた。
- ミスをするかも、という不安から解放された。ミスをしてもなんとかなるという安心感に基づいて行動できた。
- 初対面時に名刺を忘れるという社会人のプチ無礼を回避できた。
やらなかったらどうなっていたか
- 営業機会を逃していた。
- 帯同した上司や先輩からダメなやつ認定されたかも知れない。
備考
- 筆者は社会人5年目になったが、名刺入れを忘れることはなくなった。