5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 元々冗談や皮肉が分かりづらい筆者が |
When(いつ) | 20歳代前半の頃 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 今まで何百回何千回と冗談を言ってきた父に対し、痺れを切らしたので |
What(何を) | 筆者はとうとう気が狂い |
How(どのように) | 他の家族もいる前で「次から冗談を一回言うごとに手首を切る」と脅したところ |
Then(どうなった) | 冗談を言われる回数が劇的に減り、もし言ったとしてもまだ許容できる範囲に収めてくれるようになった |
前提条件
- これまでに何度も同じパターンで結局言い争いになっていたが、一向に改善されなかった。
なぜやってよかったのか
- 筆者のストレス源を一つ減らせた。 (代わりに父のストレス源が一つ増えたかもしれないが)
- 本当にやる気になったり危機感を感じたりすれば、人は何歳になっても変われることを知った。
やらなかったらどうなっていたか
- 恐らくこれからも言われ続けていた。
備考
- この事件を機に自分の異常性をはっきりと自覚し、今までの生育歴や困りごとを整理して精神科を受診したところ、ASDと診断された。
- 自分の命や身体を使って人を脅すことは基本的に良くないことであり、諸刃の剣である。もし実行するにしてもあくまで最終手段として用いるに留め、安易な理由で人を脅してはならない。