殺人衝動は人に伝えないほうが良い
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | SNSで |
What(何を) | 人を殺したいという気持ちを |
Why(なぜ) | 共感を得られると考えたため |
How(どのように) | 1000文字程度で淡々とSNSに投稿した |
健常行動ブレイクポイント
- 殺すことを目的とした殺人をしたいという気持ちを1000字程度で具体的に記述したところ、親密な相手に「自分も殺されるのではないか?」と恐怖心を抱かせてしまった
- 一般的に、人を殺したいという気持ちを抱くことは少ない
- ましてや恨みのある相手でもない他者にその気持ちが向くことは社会的に異常と捉えられる
- 筆者も自身の衝動が異常なのではと自覚していたが、誰しも少しは人を殺したいのではないかと考え、どのような衝動かを綴った
どうするべきだったか
- 「実行に移さないようにしている」こと、「あなたに危害を加えるつもりはない」ことをしっかりと明示しておくべきだった
- これらを明示していても相手に不安や恐怖を抱かせてしまう可能性があることを念頭に置くべきであった
- 犯罪に結びつく恐れがあると捉えられる話は、カウンセラーなど専門家に相談するべきである
- 具体性を帯びることで、"重たい話"に分類されることに留意すべきであった
備考
関連記事