5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 時間に余裕があったとき |
Where(どこで) | 自宅で |
What(何を) | 自分が普段行っているルーチンワークの時間を |
Why(なぜ) | どのくらい時間がかかっているかを把握したかったため |
How(どのように) | スマホのストップウォッチアプリでこれにかかる時間を測った |
Then(どうなったか) | 日常でどれくらいの時間をルーチンワークに費やしているかの推測がついた |
なぜやってよかったのか
- 慣れているルーチンワークとはいえ時間はかかるもの。そこでどのくらい時間がかかっているかの数値化をしたところで数字でどれくらいかかっているかがわかった。
- 仮に30分としよう。すると約束の時間や移動時間、出発時刻を逆算してどのタイミングでルーチンワークを始めればいいかの目安がつく。
- ルーチンワークにかかる時間を把握することで時間に余裕が生まれひいては精神に余裕が生まれ、注意や警戒が保たれる。
やらなかったときはどうなっていたか
- いわゆる「なぜか遅刻する」が発生し、人間関係を壊しかねないことがあった。
- 出発時刻に合わせるためにルーチ ンワークを破壊し、物忘れが多かった。
- 同様の理由で鍵を閉め忘れたりした。
- 夜のルーチンワークのズレが原因で睡眠時刻がずれ込み睡眠不足になった。
ルーチンワークにかかる時間のブレについて
- 繰り返し測る必要があるのが面倒だが、一週間分のデータを取るだけでおおよその見当がつく。
- 調子が悪い日はこれくらいかかる、いい日はこれくらいかかる、という精神状況によるブレも考慮に入れるとなおよい。
- かかる時間がわかっているので「このタイムを切ろう」という小さなRTAごっこも楽しめる。