5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の頃 |
Where(どこで) | 体育祭の打ち上げで |
What(何を) | 参加するかどうかを |
Why(なぜ) | 本当に参加できるか確証がなかったから(未来のことは予測できないため) |
How(どのように) | 「多分行ける」という曖昧な返答をした |
健常行動ブレイクポイント
- まず、幹事は店を予約する際には予め参加人数を店側に伝える必要がある。その際に、参加するかどうかについて曖昧な返答をされると人数がわからなくなり、それは幹事が困る原因となる。
- よって、「多分行ける」や、「行けたら行く」は、扱いとしては「不参加」の意思表明であるという暗黙の前提が成り立っている。
- 結局参加できなくて残念だった。
どうするべきだったか
- 「行く」や「行けない」という言葉は、未来に起こる出来事の予言をしているのではなく、本人の意思を聞いているのである。
- よって、確証がなくても自信満々に「行く」または「行かない」と言い切るべきである。
- 言い切った結果、将来的に不測の事態が発生したとしても、その際に追って連絡すればそれで問題ない。
- 不測の事態が将来的に発生して参加の可否が変化したとしても、それは「予言が外れた」わけではないので、誰にも責められることはない。
- そもそも、不測の事態はそう起こるものではない。