5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の頃 |
Where(どこで) | 高校で |
What(何を) | 知り合いを |
Why(なぜ) | 同じ作品が好きだから一緒に盛り上がりたくて |
How(どのように) | 映画に誘った。何度か「行けたら行く」と言われ来なかったが、なお誘った。 |
Then(どうなったか) | 3回目でようやく断られてると気づき、気まずくなった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 話の中で何回か行きにくそうにしていた時点で行く気はなかった。
- 明るく振舞っていたとしても、社交辞令な場合がある。
- 誰かと遊ぶ時は相手の同意が必要であり、自分の欲求を通す事ばかり考えてはいけない。
どうするべきだったか
- 相手の表情・言葉の間合いなどから誘いに対して好意的かそうでないか判断すべきだった。
- それが難しい場合、一回来なかった後しつこく誘うべきではない。
備考
- 行きたくなさそうにしていたことには3回目の後で気づいた。
- その後知り合いは距離をとりつつも優しい態度をとってくれたので、尚更自らの振る舞いが恥ずかしくなった。
- 誘いを断られる=失敗という認識であり、失敗を嫌う傾向があるほど、相手の否定的な態度を見逃す可能性がある。
- 誘いを断られる=情報という認識に置きかえられれば、否定的な態度を見逃さずにすむかもしれない。