5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校3年生の頃 |
Where(どこで) | みんなが文化祭の準備に取り組んでいる時に |
Why(なぜ) | 自分の居場所はここではないと思ったから |
What(何を) | |
How(どのように) | 誰にも行き先を告げず、抜け出すことも告げず、学校から消え、予備校の自習室に向かった |
Then(どうなった) | 予備校に行っていたのはバれた。結果的に突然失踪して迷惑をかけた。また、そのことを高校卒業後四年経って再会した元同級生に指摘された。 |
健常行動ブレイクポイント
- 誰にも何も告げず場を抜け出すのはよくない。突然の失踪は迷惑がかかる。
- 一言でも告げておけばよかったが、その一言を告げる相手すら見つけることができなかった。関係性の構築に失敗しており、致命傷になっていた。
どうすればよかったか
- 無理して準備に参加することはしなくてもいいが、一言告げるくらいはするべきだった。
- LINEで告げるなどの手もあったが、当時の関 係性を思い返してみると、きっとそれも難しいだろう。
- 打つ手は何もなく、ありのまま、過去に犯した失敗を受け入れるべきだった。
備考
- 学校の文化祭をはじめとした祭事の準備は特殊なノリが要求されることが多い。筆者のような人間にはとても難易度が高く思えたのが記憶に残っている。
- 繰り返すが、無理して参加する必要はない。しかし、橋渡し的な役割を果たす人間をマークしておくことは有効な立ち回りになる。