5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 家族と恋愛ドラマを見ているとき |
Where(どこで) | リビングで |
Why(なぜ) | 便利な用途を思いついたため |
What(何を) | 作中の恋愛用ロボットを指して |
How(どのように) | 「ある種の精神疾患の治療に使えそうだね」と発言した |
Then(どうなった) | 父に精神疾患だと見なされ叱責とリビングからの退去を受けた |
前提条件
- 食事中だった
健常行動ブレイクポイント
- 恋愛ドラマを見ているとき、あるいは食事中のトークテーマとして精神疾患は不適切だった
- 俳優が演じているロボットは設定上はロボットでも人間として認識されていることがあるため「医療用に使える」というような発言は人権を無視しているように感じる人が存在することを理解していなかった
どうすればよかったか
- 作中で表現されていない作中アイテムの用途の提案は作品鑑賞に水を差しかねないため相手を慎重に選ぶべきだ
- 相手がその話題を望んでいると判断される場合を除いて雑談中の思いつきで脈絡無く精神疾患の治療法について提案してはいけない
備考
- 自身は発達障害者だが精神疾患の既往歴はない