5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 初体験の際 |
Where(どこで) | null |
What(何を) | 相手(恋人ではない)に |
Why(なぜ) | 性行為に対する好奇心や積極性はあったものの、自分の身体に自信がなかったため |
How(どのように) | 「重いと思う」「肌質もあまり良くない」などと事前に申告した |
Then(どうなったか) | (例え上辺だけの言葉であったとしても)「大丈夫」と言葉かけをしてもらえて安心でき、良い初体験になり、人生における自己肯定感がかなり上がった。 |
なぜやってよかったのか
- 筆者は決して美しくもなく、モデル体型でもないが、人類史においてそのようなマジョリティにおける美しさの尺度にピンポイントで合致する人間しか性行為に至れないとすれば、人類はとっくに滅びていただろう。多くの人が少なからず自分の身体にコンプレックスなどを抱えているだろうが、だからといって性行為に臨んではならないという法はない。たとえ交際関係になかったとしても、合意の上での性行為やスキンシップはメンタルに良い影響を与える場合もある。
- 性行為も一種のコミュニケーションと捉え、相手を尊重するのと同時に自分の意志も伝えることでより良いものにできる。
やらなかったらどうなっていたか
- 「本当は○○がみっともないと思われていたのでは」というような自己嫌悪に陥り続けていたかもしれない。
備考
- その出来事があるまで、筆者は漠然とした希死念慮に囚われて生きていたが、以降は感覚的な部分で生に対して非常に前向きになった。
- とはいえ、性行為においては避妊・感染症に関するリスクを良く理解したうえで望むべきである。リスクと報酬に関して自己で責任を負う覚悟は必要である。