5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生の時 |
Where(どこで) | Null |
Why(なぜ) | アルバイトなどでストレスが溜まっていた為 |
What(何を) | クレジットカードを使いまくって |
How(どのように) | 長期間に渡り考え無しに趣味などの買い物をしまくった。また、支払えるギリギリの額を超過して使い倒した |
Then(どうなった) | 支払いが不可能になっていき滞納状態が続いた。その後クレジットカードの会員資格を剥奪され、借金を負うと共に信用情報と家族からの信用に大きい傷を付けた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 自分の現在の状態と性格、収入などの財務状況を考えた支出が出来なかった。また、支出表などをつけて今までどれくらいの金額を使っているか把握しなかった。
- 財務的に支払いが厳しい、不可能になる前に相談するべき人に相談しなかった。
どうすればよかったか
- 自分の稼ぎを考えた使い方をするべきだった。かなりのストレスが溜まっていて判断能力が死んでいたのだろうがそれとこれとは別の話である。
- 上記のような危機的状況に陥ったことを早めに信頼できる人に相談するべきだった。特に自分はまだ学生だったので家族など甘えられる人に頼るべきだった。
備考
- 滞納に関してカード会社からの着信や書類に対してある種の恐怖感を感じた。この時点で取り返しが付かないのだが、判断能力が正常に機能しておらず問題を無視し続けていた結果として記述した通りになった。
- 最終的に親にバレて建て替えてもらった。全部で20万円ほど借金を作っていたのを親に少しずつ返して現在は返済済み。本 来なら勘当されても文句言えないはずなので、筆者の親は甘すぎると書いていて思う。
- 自分が「支出を抑えるのが性格的に難しい」ことを知ったので稼ぎでぶん殴ることを前提とした財務状況になった。またそれが可能な職に就いた。
- 現在は毎月の給料などを考慮してクレジットカードを安全に使えている。と思う。