5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)null
Where(どこで)SNS上で
Why(なぜ)特別親しい友人であると思ったため
What(何を)鍵をかけていない趣味アカウント(以下「表垢」)で繋がっている複数友人を
How(どのように)鍵をかけている趣味アカウント(以下「裏垢」)へと招待した
Then(どうなった)疎遠になった

前提条件

  • 裏垢を知らせても良い程親しい、あるいは表垢では発言することがはばかられるような内容を表垢で空リプすることが多かったため招待した方が良い/招待しても良いという発想に至った。
  • 表垢のプロフィールに自身の裏垢であることを明記してある垢であり、見ず知らずの垢から届いたというものではない。
  • 教えた相手は同じキャラクターを推している仲間、いわゆる同担であった。
  • 筆者は内向的であり、「この人なら教えられる」と思い自分なりに熟考した末の行動であり、浅慮故の行動ではないと考えている。
  • これは趣味アカウントでの話であり、筆者自身相手のことは相手のアカウント名とそこに記載されている内容しか知らず、リアルにおける相手のことは本名すら知らず交流も一切ない。相手から見た筆者も筆者自身の認識と大差ないものであると考えられる。

健常行動ブレイクポイント

  • 自分にとって相手は裏垢に招待しても良い相手なのか、あるいは相手にとって自分は裏垢を教えられても困惑しない相手であるかどうかを考えるべきだった。
  • 話が合ったことが嬉しいからといって裏垢に招待したりしない。

どうすればよかったか

  • 相手からフォロー申請が来ない限り、裏垢での交流を行うべきではなかった。

備考

  • 前提における「表垢では発言することがはばかられるような内容」とはアニメキャラクターに対するゾーニングが必要だと考えられる性的な内容の妄想である。
  • その一例であるが、表垢も裏垢も互いに繋がっている相手とは恐らく相互フォローにして相互ミュートの関係になっており、別の相手とは表垢での繋がりが多少疎遠になったものの細々と付き合いがある。
  • 筆者は成人済みだが、生まれて此方リアルやSNS上などの分別なく親しい友人も普通の友人もできたことがないため、人間関係や距離感に対する常識や一般的感覚に欠けている可能性がある。
  • 相手から裏垢へのフォロー申請が来た相手に関しては、今現在も筆者の認識で比較的親しい関係が続いているか、相手のいいように利用されそうになり縁を切ったかの2択であるため、一概に「相手からのフォロー申請が来た場合は表垢での知人と裏垢でも繋がっても良い」と言い切るのも相応しくないと考えている。
  • 人間関係に難のある筆者が悪いに違いないが、「自分にとっては親しくて大事な相手(いわゆる親友)だと思っていても、相手からしたら掃いて捨てるほどいる十把一絡げのただの友人や知人」であるということを普段の自分と相手や相手と別の人物とのコミュニケーションにより痛感させられるのはやはりしんどい。