5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の友人(20代)が |
When(いつ) | この前 |
Where(どこで) | Twitterで |
Why(なぜ) | 友人談:中身は同じ人だから |
What(何を) | ビジネスとプライベートでアカウントを分けている人のビジネスアカウントに |
How(どのように) | 「ここでは○○さんなのか!こっちでもよろしくね!」などと別アカウントがあることを確信させるリプライをした |
Then(どうなった) | 対象からダイレクトメールを通して怪訝に注意され、疎遠になった |
健常行動ブレイクポイント
- アイコン、bio、口調、ツイートする話題が異なっている理由を考えずにプライベートな友人として接した。
- 筆者の友人もビジネスとプライベートでアカウントを分けていたのにこのような行為に及んでしまった。
- ダイレクトメールで注意されたあとも納得がいかない様子で対象を無意識に煽り、愚痴っていた。その際、どのようなやり取りをしたのかスクリーンショットを見せてしまっていた。
どうすればよかったか
- 健常者にとってビジネスとプライベートは基本的にはっきりと分けられるものである。ビジネスアカウントであると言われているものにプライベートアカウントのノリで接するべきではなかった。
- 問題のあるツイートをして注意を受けたら原因となったツイートは削除す るべきである。残しておくと反省していないか悪意があると思われる。
- 筆者談:相手の注意に納得がいかないからといってやり取りの内容をすべて晒すべきではない。どうしても自分の異常性を判断してもらいたいなら別だが。
- 筆者はこの時点で友人を強く諭しておくべきだった。さらに、被害に遭った対象の様子を伺うべきだった。
備考
- 友人談:プライベートアカウントから反応がないとき、ビジネスアカウントへプライベートなリプライやダイレクトメールを送ったため、ブロックされた。
- その後、Discordにてどうしてブロックしたのかを対象に問い詰め、ふざけるつもりで対象の本名(ひらがな表記)を出したところ会話が止まり、対象がオフラインになった。これはプライベートの仲間が集まっているサーバーで行われた。
- 対象はビジネスアカウントを知らない人間にもビジネスアカウントがあることを知られた上に人前で非難され、本名のよみがなも晒されたので不快な思いをした。
- たとえ中身が同じでもビジネスとプライベートでは態度や話題を変えること、突然本名を出すのはギャグでは済まないことを数時間かけて繰り返し説明した。
- 友人は対象に連絡をとり、謝罪をしたが「中身は同じ人だからいいと思った」「ギャグのつもりだった」などの素直な説明が逆効果だったらしく無言でDiscordもブロックされた。
- 数日後、対象は筆者を含む多くの人物の前からプライベートな姿を消した。
- 友人はこの事例をぜひWikiに書いてほしいと言うので書いた(筆者の方が客観的で健常になると言って)。