5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就職活動における面接で |
Why(なぜ) | 「最近あったうれしかったことは?」と問われ |
What(何を) | 「良い出来の映画を見た」と |
How(どのように) | 数秒答えに窮したのち苦し紛れに回答した |
Then(どうなった) | 面接官に鼻で笑われ、「…で?」と続きを促された。 |
健常行動ブレイクポイント
- 健常者は就活・研究活動中でも友人との関係や娯楽活動、アルバイトなどを維持するものである
- 健常者は、就活で問われる内容として研究内容以外も用意している
- 多くの健常者(面接官)は、大学院生の研究内容に興味がない
- 健常者は一人で何回も同じ映画を見ない。
どうすればよかったか
- 健常者である面接官はおそらく、「研究でいい結果が出た」「バイトにやりがいを感じた」など、筆者の人間性がうかがえる回答を期待していた。そのような回答を前もって用意しておくべきであった。
- 「最近あったうれしかったこと」という質問の示す範囲があまりに広かったため、「もう少し具体的に」と聞き返してもよかったかもしれない。問いに問いを返す形にはなるので不興を買う可能性もある。
備考
- 「モンハンで神おまが出たこと」を回答しなかった程度には筆者の理性は残されている。
- 「最近会った嫌なことは?」と続けて問われ、「いま鼻で笑われたこと」と答えたら落ちた。