アプリのパスワード入力でバグって詰んでも、ゴリ押しで突破しようとすべきではない
5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 筆者が |
| When(いつ) | 数日前の夜22時半ごろ |
| Where(どこで) | 自宅で |
| Why(なぜ) | ふとネット依存対策のPCアプリに制限サイトを追加したくなり実行しようとしたものの、パスワード入力で日本語変換の致命的なバグがあることに気づいたため |
| What(何を) | そのパスワードを |
| How(どのように) | 1時間ほどかけて1文字ずつ変換して入力し、突破しようとした |
| Then(どうした) | 気づいていない誤字・脱字があるのかいつまで経っても突破できず、App Storeから再インストールして強制的な初期化を試みるなどしても失敗し、合計3時間ほど無駄にしたところでメールアドレスでのリセットの存在に気づき、無力感/結果的にレポートから逃避したという罪悪感からパニックを起こしてしまった |
前提条件
- 筆者はmacOSユーザーの大学生である
- ネット依存であることを自覚しており、macOSのApp Storeから依存対策アプリを入れていた。そのアプリでは「テキストチャレンジ」という長文パスワードを設定変更時に要求するチート防止機能があった。イメージとしてはデジタル入力版写経のようなものである
- テキストチャレンジでは、あえて「現実逃避を面倒臭いと思わせる」ため、自分で800文字くらいの長文を日本語で設定していた。しかし、2文字以上カタカナや漢字に変換しようとするとテキスト入力欄が空白になるバグがあるとは知らなかった(仕様上コピペもできない)。アプリ内でその旨の説明は特になかった
- 筆者はADHDや不安障害などに悩まされており、衝動性や過集中の特性が強い他、些細なことで簡単にパニックになり行動不能になってしまう
- 当時は大学のレポートの提出期限が迫っており、10分でも関係ないWebやゲームに手を出さない方が良い状況だった
健常行動ブレイクポイント
- 「今後の作業効率に関わることだから」という思考が先行し、レポートを後回しにして実行してしまった
- 「iOSのゲームと同じように、macOSのApp Storeアプリもアンインストール→再インストールすれば必ずデータを初期化できるのでは」と思い込んでいた(実際は少し複雑なようである)
- そもそも、他のサービスでもパスワードを忘れた・正常にログインできないときにメールアドレスやSMSなどによる救済手段があることを忘れていた
どうすればよかったか
- まず、アプリのバグ情報などを入念に調べてから使用を検討すべきだった
- 制限したいサイトのことを一旦頭から排除し、集中してレポートに取り組むべきだった。レポートを提出した後、時間のある日に設定すべきだった
- 思い通りにいかないときは一旦深呼吸などで落ち着いて、別ルートをじっくり探すべきだった
備考
- その後アプリのフォーラムにアクセスしたところ、別の日本語ユーザーから同様のバグ報告があったことに気づいた
- 日本語変換に制限があるのは、ユーザー辞書にパスワードを登録する不正入力などを防ぐための仕様ではないかという仮説も立てたが、初期パスワードも日本語の文章であるためどちらにしろ不親切である
- 現在はパスワードを英文にして事なきを得ている
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