5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学でバイトを初めてから、就職して今に至るまで
Where(どこで)N/A
Why(なぜ)困っているようだったので
What(何を)兄弟に
How(どのように)お金を貸した
Then(どうした)1度に1〜3万ずつだったものが重なり、兄と弟で現在合計150万ほどになっている。どちらもあまり返してはくれず、生活が徐々に困窮してきている

前提条件

  • 基本的に1回1〜3万ほどだがうち何度かは1度に20万を超すときがある。
  • 昔から筆者はお金を貯めており、外に出る趣味もなかったので、約60万強ほどの余裕があった。今春、かねてよりの夢であった 文学部(通信制)へ入学を果たしたところに突如30万ほどを貸すことになり、かなりあったはずの余裕を失ってしまっている。この詮方無い恨みと自省をどこかに残しておきたいため、投稿する。
  • 両親は健在だが離婚している。筆者はどちらの親とも良好な関係ではある。母親は工場のパートで、筆者はここにも仕送りをしている。父親は祖母と2人暮らし。最近、弟(つまり筆者の叔父にあたる)を亡くし、葬儀代などで立て込んでいて頼るに頼れない。

健常行動ブレイクポイント

  • 「次の給料日に返すから」で給料日に返って来なかったことが繰り返されたにもかかわらず次も貸したこと
  • 「仕事の経費を一旦立て替えるために必要」など、いかにもそれらしい理由を述べてくるうえ、貸さないと(特に兄が)部屋から退去しないなどあり、なんだかんだ言って毎度こちらが折れたこと
  • とどめになったのは弟のほうに貸した分で、それも学費。現役生を中退させるに忍びず、出してしまったこと

どうすればよかったか

  • どんなことがあっても絶対に貸さないようにすべきだった。
  • 貸したあとも、前回が返ってきていないのでとこちらも理由をつけて貸さないようにすべきだった。
  • たとえどんな手を使ってでも借りようとすることを諦めさせるべきだった。

備考

  • 今は実家を出ているので、部屋に押し入られて居座られることはなくなっている。それぞれの給料日は筆者も把握しており、かなり催促はしているが、3回に1回成功するかどうかというところだ。
  • 実家に帰り、兄や弟が遊びに行った話や何かを買ったという話を聞くたびに恨めしく思うことが募る。向こうも後ろめたさでもあるのかジュースを奢ってくれたりするが、こちらとしてはむしろ苛つくことが増えてきた。 近所の人や、家族ぐるみで付き合いのあったような人からは、仲の良い兄弟と言われてきたほうだった。筆者も概ね同意しているし、今でもゲームや旅行などは普通にする仲だ。兄弟も同じように感じているだろうと思うだけに、とても残念でならない。
  • そのうちカッとなったら何かをやらかしそうで怖くなってくるときがある。物理的に距離を置いていて、本当に良かった。 貧すれば鈍する、を肌身で感じている。