5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 専門学校生のとき |
Where(どこで) | 主にサークルの集まりやオフのときなどに |
Why(なぜ) | お金が無いとせびられたため |
What(何を) | バイトを始めて若干手持ちに余裕があったお金を |
How(どのように) | 複数回に渡って合計約5万円程度を貸した。 |
Then(どうなった) | 後に別件でトラブルがあった際に失踪されてしまい、回収が出来なくなってしまった。 |
前提条件
- 筆者は同人活動を行っており、当時好きだった作品の同人サークルのサークル主をしていた。
- なお筆者は当時未成年であり、社会経験が乏しかった。
- 当該の方はツイッター上で知り合いのちに筆者の同人サークルに入った、筆者より6つ上のメンタルに問題を抱えた女性の方。
健常行動ブレイクポイント
- まず年上が年下に金をせびっている事自体がおかしいので、せびられても貸すべきではなかった。
- 同じサークルに所属しているからと言って、付き合ってるわけでもないのに慈悲をかけ過ぎるべきではない。適度な関係の距離感とライン決めが必要だと改めて思った。
どうすればよかったか
- 精神が不安定な方は予測ができない事態が発生しやすいため、都度都度お金の精算をさせるべきだった。
- 性善説を信じて貸出時に記録を残すことをあまりしなかったため、総額があやふやになってしまった。金銭のやり取りが発生する場合は必ずその旨の記録を残すべきだった。
- 「お家に帰れない」などと泣きつかれても慈悲をかけずに警察署等に案内して自己解決をさせる。
備考
- 失踪されてから5年は経つが貸したお金は1銭も帰ってきていない。今はどこで何をしているのかすらわからなくなってしまった。
- また同じサークルの別の方(当時未成年)にも同じような方法で集ったらしく、もちろん それも返していない。
- なお失踪後に別の作品の界隈へ転生したものの、そこでもトラブルを起こしてその上炎上でもしたのか、当時の当人のHNや本名で検索をかけると被害報告やヲチスレ(変な人をウォッチする専門のスレッド)が出てくるようになってしまっていた。