冠婚葬祭の場に初めて出る際は、身近な経験者を頼るとよい
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の |
When(いつ) | 夫の父(義父)が年始に亡くなったとき |
Where(どこで) | 葬儀会場で |
Why(なぜ) | 人生で初めて冠婚葬祭の場に行くので |
What(何を) | 筆者の母についてきてもらうことにした |
How(どのように) | 母に喪服や持ち物などを教えてもらい、急いで準備ができた |
Then(どうした) | 当日は緊張のあまり多少のボロが出ることがあったものの、ちゃんと最後まで式に参加することができた |
前提条件
- 筆者は幼い頃から人の死にまつわる事案が苦手で、可能な限り避けてきていた
- ASDと不安障害を持っており、他人の感情の動きに敏感で、不安や怒りを感じとると体調を崩しやすい体質だった
なぜやってよかったのか
- 入籍後初めて発生した大きな出来事だったため、人生経験の豊富な母に頼り、ネットの検索だけではわからない部分も教えてもらうことができた
やらなかったらどうなっていたか
- 童話『赤い靴』の主人公よろしくその場にそぐわない格好や作法をとってしまい、夫や夫の家族に恥をかかせることになっていた
- 冠婚葬祭にまつわる経験がないまま、今度は自分が喪主になるという日がくる可能性があった(できればずっと先の未来であって欲しいが…)
備考
- 母が渡してくれた珠数は母が昔筆者の祖母(母方の祖母。超元気に存命)からもらったしっかりしたものとのことで、それを受け取る時「ばあちゃんからもらったものだけど、今度はあんたがその珠数を大切にするんだよ」と言われた
- それはそれとしてお寺ではなく葬儀会館での式だったが、それでも寒いものは寒かったのでもっと防寒に力をいれてもいいと後悔した
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Anonymous
急に同期が自殺したときは、夜に大手デパートのスーツ売り場に行って喪服等一式買ってそろえて行った。 他人の葬式に出るのは社会人になって初めてだったから、多少金かかっても結果恥ずかしくないことになったと思う。