健康体な自信がある人ほど、献血の体重規定(下限)に注意すべし
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昨日(1/3) |
Where(どこで) | 献血ルームで |
Why(なぜ) | 景品が欲しかったので |
What(何 を) | 自分の400ml全血を |
How(どのように) | 捧げようとし、受付をした |
Then(どうした) | 体重が基準値以下で落とされた |
前提条件
- 400mlは体重下限が男女共に50kgである
- 献血はよく見ると結構条件が厳しい。体重制限も含めて、やりたい人が全員できるわけじゃないのが献血なのであるなあ
健常行動ブレイクポイント
- 数年前に何事もなく400ml献血をした経験から、なら現在も特に問題なくできるよな〜と思い込んでいた
- HPに飛んで献血の審査基準を読んだのに、服薬や既往しか見ておらず、体重制限の項目を完全にスルーしてしまった
- 筆者は肉体的にかなり健康で、その奢りが体重制限を忘れさせたのかもしれない
どうすればよかったか
- 事前に自分には成分献血しかできないと自覚し、成分を予約するべきだった
- もしくは事前に太るべきだった
備考
- かつて献血の体重測定は結構ガバガバで筆者も何度か400をやったことがあった。しかし、最近の献血ルームはしっかり体重を量っているらしい。しかも実測値から着衣の分を多めに引かれた結果を出されている気がする。400の基準は50↑だが、確実にエントリーするには家の体重計で55↑あることが望ましい。
- 筆者はルーム測定値40台前半だった。200ml・成分は募集終了で何もできずに帰った。もっと高身長に生まれればよかった。
- スタッフさんは不合格が確定したあとも親切で、ジュース飲んでいってくだ さいと言われお菓子を頂いた。また成分しに行く。
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筆者
ヘモグロビン値は直前の採血で初めて値が出る・やっぱり普通の健康診断の正常判定よりやや基準厳しめなので、その場に行ってみて落ちるのは仕方ないと思います。 個人的には、「事前にHPを読めばわかる不適格事由を読み落とした」という点についての失敗談として書いていましたm(_ _)m