相手の範囲がわからなかったら正直に尋ねて成功することもある
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 知人と話している時 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 社交辞令なのか本当に誘ってるのか判断できなかったから。普通断るだろと後から陰で言われたことがあるから。 |
What(何を) | 話の流れでお出かけに誘ってくれた知人 |
How(どのように) | しばらく沈黙ののち、本当に行っていいのか、本当は遠慮しないといけない場面なのかの判断ができないんだ…
と打ち明けた。 |
Then(どうした) | 知人はその告白に動じることもなく、本当に一緒に行きたいから誘ってるよ。誘いたくない時は誘わないよ。と優しく言ってくれた。
そう言ってくれたのも一緒にお出かけしたのも すごく嬉しかった。 |
前提条件
- 被虐待児童だったので、色々厳しくされて育っており、自分のしたいことを表に出すのが苦手。
- 現在進行形でフレネミーがいて疑り深くなっていた
なぜやってよかったのか
- 相手の好意を無駄にせずにすんだ
- 本当は一緒にお出かけしたいとこっちから誘いたかったくらいだったから
- 一歩仲良くなれた気がする
やらなかったらどうなっていたか
- 行っていいのかわからないから安全側を取って断っていたと思うが、それによって好意を無碍にしていた
- あの時ああすればとずっと引きずっていた
- 本当は断らなきゃいけなかったのについて行ったら、図々しいとか空気が読めないとか思われて嫌われていた
備考
- その知人は福祉関係に勤めていて、心に傷がある人への接し方も研修を受けた話を聞いていたので、ある程度信頼していた。
- 尋ねる相手によって失敗に転ぶことは大いにあるだろうから難しい。
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Anonymous
本当に誘ってるか、社交辞令かどうか判定する方法としては「来週とか空いてる?」と具体的な予定を提案するという手がある。 1〜2個提案して、全部断られたらまあ社交辞令と考えて良い。全部断られても、相手が「来月とか?」など提案してきた場合は半々だと思う。提案された日が近くなって一回提案して断られたら社交辞令かしばらく会う気がないと考えて良い。連絡先交換してない場合は社交辞令。予定が決まったら社交辞令ではない。