貰って気持ちの良い物でなくても、プレゼントを贈り主に返してはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学校高学年のバレンタインデーのあたり |
Where(どこで) | 放課後の学校の教室で |
Why(なぜ) | バレンタインチョコは基本的に送り主が自分で作る物ということを理解しており、そのチョコも見た目からして手作りだったため。
そして、(家庭や飲食店、学校給食で出る物、市販されている物などではない)素人が作る手作りの食べ物に対して潔癖症的な忌避感を持っていたため。 |
What(何を) | クラスの女の子が配ってくれた義理チョコを |
How(どのように) | 女の子の机の引き出しに戻した |
Then(どうした) | 翌朝登校した際にその人にばれ、理由を聞かれたもののうまく答えられなかったので相手は困惑し、気まずい空気になった。 |
前提条件
- 貰った当時のことは覚えていないが、普通に嬉しい気持 ちになり「ありがとう」と進んで受け取っていたと思う。その後、手作りであるということをよく考えた結果「あまり食べたくないな…」という気持ちが生まれたのかもしれない。
健常行動ブレイクポイント
- 貰って気持ちの良い物でなくても、プレゼントを贈り主に返してはいけない。
どうすればよかったか
備考
- 当時その人とはたまに学校で話す程度の関係だったが、幸いその関係が悪化することは表面上はなかったように思う。「表面上は」なので、内心での好感度が下がってしまった可能性もある。
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