5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 不明 |
Where(どこで) | 友人の実家で |
What(何を) | 来訪に合わせてお土産として購入した詰め合わせのお菓子を |
Why(なぜ) | 筆者も食べたいと思っていたため |
How(どのように) | 友人家族全員が食べられるはずだったお菓子の1つを筆者が食べてしまい、友人家族の1人が食べることができなくなった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 贈り物を消費したり使用したりする権利は、「贈り先の相手(および関連コミュニティ)」にある。
- 贈り物を渡すのは社会的関係の形成や維持、または他者からの社会的評価の向上を目的としているので、それにまつわる経験を毀損することはネガティブな結果を招くことになる。
どうするべきだったか
- 友人とその家族に贈ると決めたお土産には手を出すべきではなかった。
- 自分の分のお土産とは分けて購入すべきだった。
備考
- 食べられなかった1人は「友人の姉」の子どもだった。この時、「じゃあ、君はお母さんに分けてもらえばいいんじゃない?」と提案したことも、印象を悪くさせる要因だったと思う。「(母)親は子どもの負担を負うべき」という偏見と思い込みがあり、都合よく利用してしまったことに後から気づき、恥じた。