5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 彼女に食事を作ってもらった時 |
Where(どこで) | 彼女の家 |
Why(なぜ) | ただ事実を述べただけで他意は無かった |
What(何を) | 彼女に |
How(どのように) | うちの親の料理と味が違うと言った |
Then(どうした) | 彼女は「お前の親の料理の味なんか知るか。親の味が食べたいならまずお前が習って来きて私に食べさせろ。」と言って怒った。 |
前提条件
- 自分は料理ができない。
- 彼女は、彼女や奥さんに向かって「親の料理と味が違う」と言ってはいけないということは一般常識だと知っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の親の料理を食べたことがない彼女が味を知っているわけがない
- 「事実を述べただけ」と答えたが、それも良くなかった
- 自分がほぼ料理をしないので、同じ名前の料理でもいろんな味付けがあることを知らなかった
どうすればよかったか
- 「親の料理と味が違う」と言ってはいけないのは一般常識なので、人の気持ちが理解できなくても、とりあえず覚えておけ。
- 自分は料理ができないと思い込んでいたが、自身の健康や彼女のためにも料理をするべき。そうすればおのずと、あんな言葉は出ない。
備考
- 「親のと味が違う」と言ったことで、その言葉自身に対する嫌な気持ちだけでなく、「本当にこう言うこと言う奴がいるのか」「しかもそれが自分の彼氏」というダブルで嫌な気持ちにさせてしまった。
- 自分も料理するようになったが、初めて彼女に提供した時「親の味と違う」と言われた。同じ体験をすることで少しだけ気持ちがわかった。(彼女は理解させるためにわざとやった)