>手料理の感想を聞くという行為は味の可否を聞いているのではなく、｢美味しい｣という反応を求める形式的行為である。 当たっているようで少しズレています。 今食べたそれが「美味しい」の閾値に含まれるかどうかを聞いているのであって、何かと比べてどうかということを聞いているのではありません。 ただし、美味しいの範囲に入らなかった場合正直に美味しくない、或いはまずいと言ってしまうと相手が傷つく可能性があるので、その場合は嘘でも美味しいというか、或いは直接まずいとは言わずに作ってくれたことに対してお礼を添えた上で「好みではなかった」「こういうふうな味のほうが好き」と伝え、次回は自分が作ってみるとフォローを入れるとよいかと思われます。 また素人が作ったものと素材やレシピにこだわって研究を重ねたプロが作る店の味とを比べるのはフェアではありませんので、避けましょう。 主婦歴が長い親などと比べるのもNGです。

手料理というのは材料費及び時間と労力がかかる。 しかも無償提供。 なので、お金は貰えない代わりに、感謝の意を述べられる事を報酬として見ている人が多い。 手料理作ってもらいながらケチをつけるのは、無銭飲食に近い失礼な行為。

サイゼリヤのハンバーグはそれを専門職としている人が試行錯誤して作った所謂「企業努力」の上に成り立っているので、たまに自炊をする人と並列に比べてはいけない

>よそののハンバーグと比べず美味しいといえばよかった 余計な比較はせず「おいしい」とだけ答えましょう。言わぬが花ということもあります。