5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 大学のサークルで泊まりの旅行に行っていたとき |
Where(どこで) | 宿泊施設で |
Why(なぜ) | 夜に友人とカードゲームをして思いの外盛り上がってしまったから |
What(何を) | 他の友人に |
How(どのように) | 睡眠の妨げになってしまった |
Then(どうした) | 翌日お叱りを受け、友人に行動の不適切を指摘されるのが人生で初めてだったこともありトラウマになるほど落ち込んでしまった |
健常行動ブレイクポイント
- 宿泊を伴う旅行では、夜にしっかり寝て朝から元気な状態で振る舞うべきである
- 建物の構造を考えると、騒ぐと睡眠の障害になることは明らかであるが、自分の楽しみを優先してそれを考えようともしなかった
- 落ち込んだ姿を友人に見せると、今後いじられ役などの被虐的な立場におかれることが忌避されるようになり、友人関係での立ち回りが大いに制限される
どうすればよかったか
- 日頃から配慮に欠ける人間は、寝ている友人がいれば起きないでいるべきだった
- 友人関係においては、気を遣うことと同じぐらい気を遣われないようにすることは大事であるということを学習すべきだった
- 可能な限り年齢が若いうちに友人関係で何か失敗をして、その後始末の練習をしておくべきだった
備考
- 複数人で騒いでいたが、筆者が最も騒いでいたので注意されたのは筆者だけだった
- 寝ていた友人は、酒が入っていたので快眠したかったはずである