5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)むやみに悲しくなったり精神的に家族への負い目が酷くなったりした時に
Where(どこで)家で
Why(なぜ)少しでも手伝うべきだと思ったので
What(何を)さまざまな家事について
How(どのように)一部作業を行った
Then(どうした)精神面が一時的に回復した

前提条件

  • 筆者は発達障害+抑うつで長らく無職、引きこもりの状態である。その上母は長く患っており、父も筆者ほどではないが精神科通いである
  • 普段の家事は主に父が行っている

なぜやってよかったのか

  • 自分は無職で迷惑であるという負い目が余計に精神に負担になっていたが、家事という一種の仕事を行うことで自己肯定感の向上に繋がったと思う
  • 抑うつ・不安に対する効果は頓服を飲むよりも高い気がする

やらなかったらどうなっていたか

  • 精神のダメージが著しくなり、向精神薬の飲み過ぎや希死念慮に繋がった
  • 負い目のせいで家族とも無用にぎくしゃくした

備考

  • 簡単な作業ひとつでも構わない。食べた食器を自分で食洗器に入れるとか、いっぱいになったゴミ袋をまとめるとかだけ
  • 「簡単な作業ひとつするだけなのが実際に言うほど役に立っているのか」というのは一旦考えないでいい