5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ここ数年 |
Where(どこで) | 親や祖父母世代の親戚と会食をする場で |
Why(なぜ) | 健康の話や古い知人の動向など、自分がよく知らない話で盛り上がっているため |
What(何を) | 会食での振る舞いについて |
How(どのように) | ①料理をおいしくいただき食後にお礼を言う ②基本的にこちらからは話を振らない ③なにか訊かれたら答える というマイルールをおおまかに作って過ごした |
Then(どうした) | 親戚同士のおしゃべりを妨げずに済み、筆者もゆっくり食事を楽しむことができた |
前提条件
- 筆者は20代前半。親戚とは年に1~2回集まっている
なぜやってよかったのか
- 親戚と集まると、筆者が一番年下になることが多い。親や祖父母世代には共通のネタがいくらでもあり、筆者が黙っていてもその場がしらけることはなかった
- 会食のおしゃべりは学級会や会議ではない。その場で内容を理解したり意見を述べたりする必要はなく、よく知らない話はBGMのように聞き流してもいい
やらなかったらどうなっていたか
- むやみに話に交ざろうとすると、周りのおしゃべりのテンポを損ない、筆者の相手をするために労力を使わせることになる。実際、小学生~10代前半の頃、会食の帰り道に母から「喋りすぎ」と注意されたような記憶があった
備考
- 最近はスマートフォンの使い方を訊かれることが増えて、食事が一通り済んだ後にスマホの相談に乗る、という役割が定まってきている