5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 入社試験の |
Where(どこで) | 面接で |
Why(なぜ) | エントリーシートの趣味欄について聞かれて |
What(何を) | 面接官に |
How(どのように) | 正直に「絵を描くのが趣味です」と答えた |
Then(どうした) | どんな絵を描いているのか聞かれて、答えられなかった |
前提条件
- パチンコ、競馬、競艇も趣味だが、会社の面接には不適切だと思って省いた結果、趣味が絵しか残らなかった
- 筆者は風景画や似顔絵といった、面接で答えられるような「健全な」絵を描いてこなかった
- 長所に「粘り強い事」と書いたので、絵も仕事でも粘り強く取り組めるのが長所だと答えるつもりだった
健常行動ブレイクポイント
- 絵を描いているとエントリーシートに書いているなら絵に関することを聞いてくるのは当たり前で、面接前からその中身を聞いてくる事も予想できたのに、趣味だから流してくれると思い対策をしなかった
- 答えて良いのか分からず、「ッキ、キ、キャラクターの、っ、絵...です...」と答えてしまったので、面接官が不審そうな顔をしていた
- ここで自信をなくし、その後の質問にも詰まってしまった
どうすればよかったか
- あくまで普通の会社の面接であり、美大のように絵の中身を深堀りしたり見せる必要はないので、嘘をついて「風景画です。」「似顔絵です。」と答えれば良かった。また、必要に応じて落ち着いて嘘をつけるように、もっと面接を練習して場慣れしておくべきだった。
- あるいは開き直って「キャラクターの絵です」と堂々と答えれば良かった。
- 長所と繋げられる文章は用意していたので、無理やりでも会話を繋げて自分をアピールするべきだった。
備考
- 内定は貰えた。内定後、会社の喫煙所で面接官に会ったので面接について聞いたところ、「あなたは持っている資格が多くて受かったようなもので、面接は正直ひどかった」と言われた。資格に救われた。
- 新たな人間関係を築くにあたって趣味の話は避けて通れないので、答えやすくて相手と盛り上がれるような趣味から答えていく必要がある。別に絵を描いている事を教えなくても日常生活に支障は全くないし、むしろ世間ウケしない趣味を続けるにあたってリアルの人間にバレるのは悪手である。筆者は競馬仲間を見つけたので、面接以来絵に関して打ち明けていない。
- おっぱいの大きい女の子のエロを描くのが好き