5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | 渋滞している道路を自転車で走行中 |
Why(なぜ) | 路肩が空いていたため |
What(何を) | 車列の左側を |
How(どのように) | すり抜けた |
Then(どうした) | 突如車列を横切る形で現れた2トントラックに突っ込んだ |
前提条件
- 相手は反対車線側から道路脇の敷地に入ろうとしていた
- 事故現場は郊外にある片側一車線の広い直線道路で、通勤時間帯は特に交通量が多い 路肩は幅が0.8m程と広く走りやすいため、事実上の二輪専用レーンと化している
- 周辺は田畑が多く、コンビニやスーパーのような車の出入りが激しい施設は無い
健常行動ブレイクポイント
- 車列から何かが飛び出してくるかもしれないという発想がなかった
- 時速15~20kmとそこそこ速い速度を出していたため、ブレーキをかけても止まりきれなかった
- 飛び出しの他にも突然のドア開閉など、すり抜けには多くのリスクが伴うことを理解していなかった
どうすればよかったか
- すり抜けをするべきではなかった
- 仮にするとしても周囲の安全に十分気を配った上で、速やかに停止できるような低速で走行するべきだった
- 公道における危険な箇所や行動についてよく理解しておくべきだった
備考
- リスクに見合うメリットが大して無いことに気がついたため、これ以降すり抜けを一切しなくなった