5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 生活の中で失敗した時に |
Where(どこで) | 家庭内・アルバイト先・学校・旅行先等で |
Why(なぜ) | 思い出すのが嫌だったため |
What(何を) | 自分の失敗についての脳内裁判や反省会を |
How(どのように) | 一通り行った後は別のことを考えてむやみに反芻しないよう心がけた |
Then(どうした) | ネガティブな気持ちを引き摺りすぎずに済んだ |
前提条件
- 筆者は元々忘れっぽく、あえて思い出そうとしなければ出来事の詳細やその時の感情はすぐ薄れる
- 失敗は主に不注意・コミュニケーション力不足・他人への興味の欠如によって起こるものが多い(例:アルバイト中に商品を大量に落とす、釣り銭の渡し忘れや商品の入れ忘れ、友人の顔や過去の会話内容を覚えられない、会話中にとっさの判断がうまくできず頓珍漢なことを言いがち等)
なぜやってよかったのか
- 脳内裁判や反省会を行うのは再発防止のため大切ではあるが、それに集中することによって更に注意力が失われ失敗が繰り返される可能性が高い
- ネガティブな感情を適切な反省の域を越えて掘り返し続けると、最終的にただの自分の人格否定や被害妄想にたどり着きがちである
やらなかったらどうなっていたか
- 集中力が注ぐべきところに注がれず、失敗に次ぐ失敗によりパニックを起こす可能性がある
- 過度な自責は、その時本当に反省すべきことを隠してしまう
備考
- 優先順位を決める、場面ごとの適切な会話内容を覚える、メモをする等の対策が有効なことが多いが、パターンを崩されると弱いためその部分はまだ検討中である
- 日常生活(特にアルバイト)中の失敗があまりにも多いため発達障害的な特性がありそうだと疑っているが、それによる精神的な不調はないためおそらく診断は下りない