5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 部活として、山道をサイクリングする帰りに |
Why(なぜ) | 坂道を急スピードで下るスリルを味わいたかったため、 |
What(何を) | 後輩や他のメンバーに |
How(どのように) | 自分のペースで降りてくるように言い、置いて行って、麓で待っていた。 |
Then(どうなった) | 後続の別班が先に降りてきて、自分の班の後輩が、スピードが出すぎてガードレールに衝突し、怪我をした事を知った。 |
前提条件
- サイクリングは夏休みに行われる、その部活に入る者にとって、とても楽しいイベントになるはずだった。
健常行動ブレイクポイント
- 死亡や怪我のおそれのある活動をする部活の先輩であるにも関わらず、後輩の安全を考えず、自分勝手な行動をしてしまった。
どうすればよかったか
- 山道を下るのに慣れていない後輩がいる事を踏まえ、ゆっくり走行するべきだった。
備考
- 怪我をした後輩はその後退部した。事故さえなければ後輩が部活で過ごすはずだった3年間を奪ってしまった。