5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 3ヶ月ほど前 |
Where(どこで) | Xで |
Why(なぜ) | 色々生きづらさを抱えていて「生きてる価値ないのかな」と言ってるフォロワー(以下A)が居たので、最初のうちは「そんなことはないし、死んだらこちらが悲しい」と言っていたが、だんだんと毎回同じことを言ってくるのにある日うんざりしてしまい、 |
What(何を) | Aに対して |
How(どのように) | 「君がそう思うならそうなんじゃない?」と返した。 |
Then(どうなった) | Aは1週間半浮上しなくなった。それから間もなくして、極端な方法で命を落としてしまったと親族からの投稿があった。 |
前提条件
- Aとは趣味で繋がっていて、病み垢界隈などで起こった話ではない。互いにフォロワーは300人程度。
健常行動ブレイクポイント
- 「生きている価値がないのかな」というような、明らかに生きづらさを感じている人間の問いに対して、少しでもそれを肯定するような発言をするべきではなかったこと。
- Aは、界隈の中でも極めて情緒不安定だった。半年ほどの付き合いだったが、普段はノリが良くて下ネタ含み笑い合える仲だった。 だが調子が悪い時は、時折私含む共通フォロワーの何気ないツイートに突っかかることもあった。 きっと精神的に辛いのだろうと思っていたの でダンマリだった。 今思えば素人同士で「大丈夫だよ」と声をかけられる案件ではなかったので、いち早くメンクリや行政などに相談することを勧めるべきであった。
どうすればよかったか
- やはりいつも通り「生きて」と声をかけるべきだった。こちらに余裕がなく、気の利いた言葉をかけられないのであれば、そっと距離を置くべきだった。
備考
- 自分が100%原因ではないと頭の中では分かっているが、心の殺人に加担したのではないかという自分自身への呵責が消えない。追い打ちをかけるようなことを言ってしまったのは事実であった。
- 他の共通フォロワーとも何度か話は出ていたが、だめだった。
- 本件がきっかけで、今はSNSから足を洗うことにした。自分と関わった人をこれ以上不幸にしないためにも、顔の見えない人とは関わりを持たないことに決めた。