5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者の母が
When(いつ)特に筆者が幼い頃
Where(どこで)家庭内で
Why(なぜ)(推測)母は家計の管理をしており、子育てや生活に金が掛かるのは事実であるが、大なり小なり話を盛ったため
What(何を)筆者に対し
How(どのように)「ウチにはお金がない」と長年に渡って刷り込んだ。
Then(どうなった)筆者は金銭に対する重めのコンプレックスを抱えるようになった。例えば伊勢丹の前を歩いているだけで腹痛がする。
前提条件
  • 父はバブル末期入社の大手企業社員であり、今にして思うと我が家はまったく貧しくなかった。

健常行動ブレイクポイント

  • 客観的に貧しくないにも関わらず、母は主観のみで貧困アピールをしていた。
  • 金銭感覚のない幼児に対し、しつこく刷り込みをしていた。

どうすればよかったか

  • 客観に基づいた資産評価をすべきだし、過度に悲観的になることもないと思う。
  • 幼児に対し、思想の埋め込みは危険である。

備考

  • 今にして思うと、母は節々で倹約や節約に必死だった。倹約が悪いとは思わないが、過度な倹約による機会損失や、幼児の人格形成にも少なからず影響を与えたと思う。
  • 結局自分の性根が歪んでいることを、誰かの所為にしたいだけかも知れない。