5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 令和6年能登半島地震以降 |
Where(どこで) | Null |
Why(なぜ) | 災害への不安が定期的に過ぎり、生活や睡眠に支障が出たため |
What(何を) | 予め用意してある防災鞄や、普段使いの鞄とサブバックに |
How(どのように) | 防災アイテムを新たに揃え、購入したアイテムや作成した0次防災ケース(中身は後述)を突っ込んだ |
Then(どうなった) | 少し不安が和らいだ |
前提条件
- 以前から用意しようと思いつつ、作成をずっと先伸ばしていた。 一応家で起きた際の防災鞄はあったが、中身もまだ心もとない上、出先用の対策はしていなかった。
なぜやってよかったのか
- 漠然と不安を抱える原因の一つとして「恐れるだけで何も対策をしていないから」ということは今回に関わらずよくあること。それに対して真っ先に対処することができた。
- 防災ポーチには「もしも」の時に必要なものが入っている為、災害だけでなく出先でちょっと困った時(怪我をしたり現金が足りなかったり)にも役立つと思われる。
やらなかったらどうなっていたか
- 漠然とした不安と恐怖を抱えたまま過ごしていた。
- 本当にもし(地震に関わらず)出先で災害が起きた時の対策ができておらず、よりパニックになっていると推測される。
備考
- 以下、今回筆者がとりあえず用意したもの。 新しく購入: 「SOBANI」圧縮ショーツ2個入り×2、圧縮ショート丈ソックス、「旅する日」マルチケース、繰り返し使用可能なカイロ(3COINS)/髪ゴム6個入り、緊急簡易ブランケット、小銭やマスクを入れる小袋(ダイソー)/絆創膏(ドラッグストア) 既に手元にあり、用意したポーチにいれたもの: 水に流せるティッシュ、お金、マスク、趣味のキャラグッズ(トレカ/心の癒し用) 今後用意する予定: 笛、ライト、除菌シート、簡易トイレ、圧縮タオル、緊急ブランケット(一部は売り切れで買えなかった為)、保険証のコピーや連絡先のメモ 防災ポーチの目安は500g前後とのこと。興味が湧いた読者がいたら是非一緒に備えよう。
- 防災ケースはメイン鞄用に1つ、サブバック用に2つ作成した。(上記の品物をそれぞれに振り分けている。)自分の要領の悪さでは外出に合わせていちいちケースを移動することは不可能と判断したためである。偶然ではあるが家族の人数分作成したので、もし自宅で全員被災した場合それぞれにさっと手渡せていいかもしれない。
- 無意識的ではあるが、健エミュにに先日投稿された「スーパーマーケットで正解しなくていい」にあるような三原則を実施して品物を購入したことで、悩むことでの疲労や長時間の買い物を防ぐことができた。いい記事なので是非参考にされたし。