5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の頃震災が起きた時 |
Where(どこで) | 都内の学校で |
Why(なぜ) | 冗談で場を和ませようと |
What(何を) | 待機していた教室に点いているテレビで津波が来ている海岸の映像を見ながら |
How(どのように) | 「日本はもう終わり」等と言った |
Then(どうなった) | 周りの子が泣き出した |
健常行動ブレイクポイント
- 周りが抱いている危機感や絶望感と自分の感覚が乖離していた
- 都内は大きく揺れたが、建物等は壊れていなかったのでここは大丈夫だろうと思っていた
- 起震車などで体験をしていた分、逆に地震をアトラクションのように楽しんでいた
どうすればよかったか
- 周りの人間は自分ほど図太くはない事を理解するべきだった
- 普通に励ました方が良かった
- 地震はアトラクションではない
備考
- 筆者は地震が発生した時、机の下でもふざけていた。
- あわてて慰 めたが、手遅れだった。
- 元々こういう人間だったので特に人間関係には影響が出なかった