5W1H+Then状況説明

Who(誰が)おれが
When(いつ)かつて
Where(どこで)スーパーマーケットにいくたび
Why(なぜ)正解を探して1時間以上を消費し、店内を何往復もしていたため
What(何を)思考を使わないスーパーの過ごし方を
How(どのように)作った
Then(どうなった)スーパーを正しく利用できるようになった。 備考にマニュアルを書く

なぜやってよかったのか

  • スーパーマーケットに時間を使わなくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 家で飢える。スーパーに行っても、そこで「家で最適解を実行する前提」での最適解を買ってしまうため結局飢える。

備考

  • 三原則:1「すべて」をリストアップしておく。 2「すべて」以外は絶対に買わない。 3「すべて」は値段を見ずに買う。
  • 【食品以外】まず生活を回すうえで必要な消耗品(=すべて)を列挙する。「ティッシュペーパー」から始まり、できれば15個以内に抑えたい。スーパーに行ったら、それらについて「値段を一切考慮に入れずに」購入の必要性があるかどうかを判定する。可能な限り3か月以上消費しきれない量を買う(ゴミ袋なら30袋以上にしている)。迷ったら買っておく。できれば常に同じメーカーの同じ商品を買う。   【食品】冷凍食品など、消費期限が遠いものはかならず多量を買う。自炊をする場合、「冷蔵庫が空の状態からはじめて、自炊が終了したときまた空になる」を大原則とする。大きなレジ袋をもらい、その中にすべての食糧を入れてそのまま冷蔵庫につっこむ。自炊をするときにその中のすべてを使い切り、そのレジ袋を生ごみ入れとして余りも同時にすべて捨てる。これが可能なレシピを3つほど考え、その食材一式について消耗品と同様に値段を考慮せず「ぜんぶ買うorぜんぶ買わない」の選択をする。それ以外は絶対に作らない。魚は使い切りやすい
  • 極めてイージーな「正解手続き」を自分で作ることが重要。「しないことリスト」を作っても、その禁則の中で正解を探そうとしてしまって結局解決しない。有限的な手続きによる正解を作れば、スーパーマーケットに混乱することなく消耗品を購入できる。   【失敗した施策】スーパーに行く前に都度買うものリストを作る(失敗理由:スーパーで新情報の波に飲まれ、また正解を探してしまう 家で正解について1時間ほど考えてしまう)   【類似事例】生活で正解しなくていい(例:洗濯を回す瞬間の最適化を狙う など)