5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 高校の友人が |
When(いつ) | 高校生の頃 |
Where(どこで) | クラスで |
Why(なぜ) | 「いい曲だから聴いて欲しい」「こんな曲聴いてる俺カッコイイ」と思っていたのか |
What(何を) | クラスメイト数人(その友人が仲良いと思ってる人)に対して |
How(どのように) | アンダーグラウンドな音楽や動画をやたら勧めてきた。自分も例外ではなかった。 |
Then(どうなった) | 自分はそのアングラ音楽をかなり聴いていたので話に入ろうと一瞬思ったが、やたらと興味無さそうな人に勧めているのを見て嫌な気持ちになり、同一視されたくないので適当にあしらった。曲自体はとてもいいだけに、この様な人の所為で印象が悪くなっているのは勿体ないと感じた。 |
前提条件
- そのアングラ曲を勧めている友人はクラスではあまりいい印象を持たれていなかった様である。
健常行動ブレイクポイント
- 健常者はネットの隅に転がっているアンダーグラウンドな音楽には興味が無い。歌詞や曲調が非常に複雑で難解であったり、聴く上での前提知識が多いため当然である。
- 無闇に他人に好きなものを勧めてはならない。逆に印象が悪くなる。
- オタクの話し方や内輪ネタをその外に持ってきてはいけない。ネットでやる分にはいいかも知れないが、リアルでやられると見ている側としてはキツイものがある。
どうすればよかったか
- まずはボカロを聴くかどうかで話を始めるべきである。自分の経験上、ボカロを聴かない人はあまりアングラな物には興味が無いような気がする。
- 自分を客観視するべきである。他者の話し方等からやんわり拒否していることを読み取り、自分から引くことを覚えなければいけない。
- アングラな曲の中でも、「普通の人向けにそれっぽい雰囲気にした」ものであれば受け入れられてたかも知れない。
備考
- 自分自身はアングラなコンテンツは好きなので、たまにその曲を勧める人と話したりしていたし何なら結構仲良くしていた。