5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 通級支援関係の仕事に就いた際 |
Where(どこで) | 仕事場で |
Why(なぜ) | 支援を必要とする人間の状況を多少把握し記録を取り、自分に重なる点が幾つか見られると思ったので |
What(何を) | 自分の脳や能力、体調面に対し |
How(どのように) | 期待を寄せず、自分の不得意をある程度把握するように意識した。 |
Then(どうなった) | 多少生きやすくなった。 |
前提条件
- 診断こそ降りていないが筆者は過去、学生時代忘れ物やうっかりで周りを困惑させてきた。社会人(前職)では自分も周りも苦しむ状況になっていた。
なぜやってよかったのか
- 生きづらいよりも生きやすい生活の方が心身的に良いと思われるため
やらなかったらどうなっていたか
- 程々に息苦しい人生を送っていた
備考
- 支援を受けている人間がアセスメントを受けているのを記録しながら、自分も耳から入る情報に弱いことをなんとなく把握。以後記録用のメモと記録を清書するメモを作成し、情報が定かではない場合は確認をするよう強く意識付けた。 他、習慣化が苦手なので定期的な声掛けを他者(友人・実家・仕事場の人間等)に無理ない程度にお願いした。苦手な面について親しい人には話し、自分以外に積極的に頼ることにした。
- 上記の旨(他にも色々あるが割愛)ができなかった場合肉体的(体調不良)で難しかったのか、精神面(メンタル)で難しかったのか、考えることができるタイミングで思案する時間を作った。その上で無理な時は無理でもいいと思うようにした。
- これは筆者が今比較的仕事に負担のない職場かつ環境で生活できているから可能である可能性が高いことは自覚している。仮にその環境が変わった場合どうしていくかは現在思案中である 。