5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき(2023年) |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 他にモチベーションとキャパシティが両方そろっている人がいなかったので |
What(何を) | 所属サークルが毎年運営を担っている学祭のイベントの代表を |
How(どのように) | 引き受けた。 |
Then(どうなった) | それまでリーダー経験がほぼなく拙かったとはいえ、周囲の助けなどもあり企画を運営することができた。組織運営能力やコミュニケーション能力などが上がり、自分に自信がもてるようになった。 |
前提条件
- 自分は前年までそのイベントに行ったこともなかった。コロナ渦のときは別の方法で開催されており、2023年は4年ぶりにコロナ前と同じ方法で運営されたためノウハウが継承されていなかった。イベント運営についての話し合いはほとんどオンライン上(Discord)で行った。企画は4日間にわたって実施した。
なぜやってよかったのか
- 一人で仕事を抱え込まず他人に仕事を振ることが大切であること、そして仕事を振るのにもスキルが必要なこと(仕事を振るというのもコミュニケーションという新たなタスクを生むため)を学んだ。
- 自分がもっている知識や経験知には限界がある上、他者と協力して作業を行うためには情報を共有する必要もあるため、報告・連絡・相談が大切であることを身をもって実感した。質問を積極的に行い、他人に情報が的確に伝わる文章を書くということを心がけた。
- 実際に企画を実施する中で問題点を発見し改善を行うというサイクルをうまく回し、日が経つにつれよりより運営ができるようになっていった。フィードバック能力を身につけることができた。
やらなかったらどうなっていたか
- 協調性や仕事の遂行能力が低いままであった。
- その結果として、得意分野以外で成功体験を積めず、自己肯定感や新しいことに挑戦する意欲を育めなかった。
- 組織運営の難しさに対する解像度が低いままであった。
備考
- 他にも学んだことや効能が山ほどあるが、それを書くには余白が狭すぎる。
- 就活でのアピールポイントになりそう。
- 代表をやってもいいという人が実は他にもいたということが後から判明した。