5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)What節の事象が起きた後すぐ(1ヶ月以内であると思われる)
Where(どこで)健常者エミュレーターWikiで
Why(なぜ)健エミュWikiを潤わせるために(?)
What(何を)「これを行ってしまったことで友人との関係が悪くなった」という趣旨の記事を
How(どのように)具体的に詳細を記述した
Then(どうなったか)その友人の元に記事が流れてきて読まれたことで特定され、さらに文句を言われた

前提条件

  • 当然この記事も特定をされないように一部ぼかしや改変を入れている。

健常行動ブレイクポイント

  • 健エミュWikiは新規記事作成が全てTwitter上で通知されるため、そのような記事が不特定多数の人のTLに流れてくることをあまり気にしていなかった。
  • 当然友人にとってもそれは印象的なイベントであったはずであり、そんな記事を見かけたらすぐに自分のことだと認識できる(しかもイベント後すぐに投稿したため)ことを意識していなかった。
  • ある程度嘘などを交えて記事を書いていれば「たまたま内容が似ているだけで知らない人が書いた」などと嘘をでっち上げることも出来たが、かなり具体的に書いてしまったため特定不可避であった。

どうするべきだったか

  • 記事を書く際、物事の核心に触れるような部分以外(時期や場所、具体的な数値など不要であればなるべく)は伏せておくor辻褄が合う嘘を入れておく
  • 対人関係が悪化した系の記事を書く際は特に、その相手が忘れた頃に、相手の元に記事が流れてきてもパッと思い出さないような記事名にしておく。
  • または、記事内で猛省していることを示しておく(ブレイクポイントやどうするべきだったかをちゃんと書く)と相手はその気持ちを汲み取ってくれるかもしれない。
  • 相手がTwitterをしている場合は更新通知がTLに流れる可能性を考慮し細心の注意を払うべきである。先に下書きだけ書いておき、ヤバい記事(学生証をレンチンしてはいけない、などインパクトのある記事)の作成が行われた直後や、昼の3時などの人が少ない時間帯に投稿してその存在を薄めるのもひとつの手である。
  • ぼかしておく(書く時期も開ける)と、もしも何か言われても十分にしらを切れる可能性が上がる。ただし、ぼかしすぎると何を目的として記事を書いたのか分からなくなるので適度に調整する(結論が「人の嫌がることをしない」等あまりにありふれたものになってしまってはあまり意味が無いと考えている)。

備考

  • このような記事はすぐに反省して書くよりも、ふと思い出して「前にこんなことがあったなぁ、暇だし書くか」という気持ちで書いた方が良いかもしれない。
  • ちなみにその友人のせいで筆者は割と人間不信になった。未だに許していないです。ただ、「第一印象がヤバいと思った人とは付き合わない方がいい」とは言っておきます。