5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | 成人式で |
Why(なぜ) | 人生で一度しか参加できない催し物だから行って損はないかもと思い |
What(何を) | 地元の成人式に参加した |
How(どのように) | 中学の頃に喧嘩別れした友人と会い、大人になった今なら仲直りできるかもしれないと数言会話を交わしてみた。だが逆に会話の齟齬やテンションの差異が生じてしまい、謝るに謝れずぎこちなくなった。 |
Then(どうなった) | 居た堪れなさから黙って他の場所へ移動すると 、焦った友人が追い掛けてきて「ごめん、何か気に触った?」と声を掛けられて更に申し訳なくなった。式の途中で帰宅した。 |
前提条件
- 友人と喧嘩した理由は「私は友人のことをよく分かっている」という自身の思い上がりと「私のことを何も知らないくせに」という友人の自我とのぶつかり合いだった。
健常行動ブレイクポイント
- 大人になった自分という存在を過信しすぎていた。大人になったから勝手に謝れる訳ではなく、誠意をもって謝る気持ちを持つべきだった。
- 謝りもせず黙って別の場所へ移動してしまう事で気を遣わせてしまう事を考慮出来なかった。
どうすればよかったか
- 謝る気持ちがあるのなら真っ先に謝っておくべき。また、謝った後に相手とどんな形の関係値に落ち着きたいのかを想定しておく。
- 居た堪れないからと黙って立ち去るのではなく、それとなく一言適当な理由をつけてその場を離れるべきであった。
備考
- 当然の如く疎遠になった。