5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 小学2年生の時 |
Where(どこで) | 小学校の校庭で |
Why(なぜ) | 当時石器時代の存在を学習漫画で知り、興味を持っていた為 |
What(何を) | 校庭の中の木が生い茂っ ている場所の直径30cm程の木を |
How(どのように) | 著者が製作した磨製石器の石斧で切り倒した |
Then(どうなった) | 校長に呼び出されてこっぴどく叱られた。後にその場所は立入禁止になった |
前提条件
- その石斧は著者の処女作である。 切り倒せないことを想像していたが、予想より性能が良かったため最後までやってしまった。 朝の会に石斧を持って参加し、担任から校長に伝わったため帰りに校長室に連行された。
健常行動ブレイクポイント
- 校庭の木は児童全員の為のものであるため大切にするべき
- 行き過ぎた好奇心を止めるものが周りにいなかった
どうすればよかったか
- 石斧を作るだけで満足するべきだった
- 実行する前に誰かに相談するべきであった
備考
- その後ビール瓶の底を抜いて打製石器の製作にも取り組んだが、過去に学び性能を確かめることはしなかった
- 校長には新作の石器を作る度に見せに行き、毎回褒められるようになった
Anonymous
自ら破壊してよいような権利を持つもの以外破壊してはならない、という示唆もあるように思います。