5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人と会話中 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 以前、別の人物にお金を貸して取り立てに嫌な思いをしたから。 |
What(何を) | 友人から「数万円のお金を貸して欲しい」と言われた。 |
How(どのように) | お金が必要ならサラ金に行けと友人に伝えた |
Then(どうなった) | お金を貸さずに済んだ。自分のお金は減らないし、取り立てる必要もなくなった。 筆者は周りからケチ・冷徹と評価されたが、良い買い物をしたと思っている。 |
前提条件
- 筆者は以前、生活費に困っている人物に10万円を貸して取り立てにずいぶん苦労した経験があり、二度と御免だと思っていた。 友人の人柄は大雑把で、お金の返済という点においては信用していなかった。
なぜやってよかったのか
- 他人にお金を借りる場合と、サラ金で借りる場合の違いは、他人のほうが返済に融通が利くという、債務者の身勝手な都合でしかない(推測)。
- 友人関係はお金で壊れるが、借りた先がサラ金であれば、真っ先に友人関係が壊れる事はない(二次被害で壊れる可能背はある)。
- ケチという評判がつくことでお金を無心される機会が減る。そういった人物と接点が減る。
やらなかったらどうなっていたか
- 友人にお金を貸して、取り立てる必要が出ていた。
- 完済されたとしても、「この前は貸してくれたのに」と再度要求される可能性が出ていた。
- 場 合によっては貸したお金を諦めないといけなかった。
備考
- 友人は結局別の誰かから借りたらしい。
- 筆者としては他人を軽んじる人物(推測)と縁を切れてよかった。