5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | やる気が起きず、すべてがよそよそしく、どうでもよくなっていたときに |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | ヒトラーもキング牧師も、演説をするときは腕を振り上げており、鼓舞に効果的ではないかと思ったので |
What(何を) | 腕を振り上げたり振り下げたりした |
How(どのように) | 何らかの理念を思い浮かべながら |
Then(どうなった) | その理念に沿って活動しなければと感じ、やる気が出た |
前提条件
- 筆者は「遠い未来の革命のために思考しなければならない」「自由な創造のために今学ばなければならない」や、「世界はそれでも美しい」「全てが無意味だと思われても、私の生には価値がある」などの理念を、その日の気分で思い浮かべている
なぜやってよかったのか
- 頭でやる気を出そうと思ってもなかなか出ないが、この方法を用いることによって、ある程度システマチックにやる気を出すことができるようになった
- 他人によって自分のやる気がある理念に沿って励起される場合、他人の思想に染められることがあるが 、この方法なら自分の思想を用いるため、その心配はない(自分の思想が既に他人の思想にジャックされている、ということは簡単のため今は考えない)
やらなかったらどうなっていたか
- のんべんだらりと原神をやるなどし、次の日にはまた自己嫌悪に陥っていた
- 頭ではやるべきだとわかっていることをやることが出来ず、社会生活が崩壊していた
備考
- 思い浮かべる理念は各人によって調整されたい
- 思想が強い人間になる危険性はある